2位のタントに大差をつける
執筆:Naojiro Onuki(大貫直次郎)
【画像】予告! 新型「ホンダNボックス」と純正アクセサリー装着車【写真で見る】 全140枚
2023年7月の軽自動車の新車販売・車名別ランキングを、全国軽自動車協会連合会が発表した。
生産調整期間の短縮を図ったホンダNボックスが、前年同月比4.8%増(1万7919台)を達成して14か月連続での首位を獲得する。
なお、8月3日に外観と内装が先行公開されたフルモデルチェンジ車(写真)は、秋に発売される予定だ。
続く第2位には、昨年10月に一部改良を実施したダイハツ・タントが同58.1%増の1万255台を販売して前月と同位に位置。
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みんなのコメント
間違いない。少なくともタントよりはコストが
かかっているしマイナーチェンジ後のモデルは
乗り心地や静粛性にも磨きがかかり、完成度が
更に高まった。
はっきり言って現行N-BOXは価格と性能のバランスが良すぎる
限られた軽市場でライバルも1万台レベルを保持している中で2万台の販売
他社から市場を奪っているというよりも
自社の保有顧客をN-BOXにかき集めている感じ
N-BOXからN-BOXも多いと思うけど
フィットやフリード、ステップワゴンからの乗り換えも多いのではないか
これらかつての上位常連車種が消えている
次期N-BOXで車両収益性の向上と同門他車とのバランスを取った価格設定(高めの設定)になれば
ライバル並みの1万台レベルに調整できると思うけど
そうなるとモデルチェンジ失敗のようなイメージが付いて来てしまう
次期モデルは難しそう